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代々木ゼミナールで物理の講師をしています。

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センター後の過ごし方

センター試験後はとかく色々思い悩んだり、手続きに追われたり、なかなか勉強が手につかないことあるかもしれません。

でも、後ろを振り返って思い悩むより、前に向かっての行動です。

やがてやってくる私大・2次試験から逆算して、冷静に戦略を立て、最善を尽くすべきだと思います。
まず計画を立てる紙を用意し、「受験最終プロジェクト」と大きく題名を書き、カレンダーの様に日付を書き込み、次の3ステップを行います。

 step1・ 提出事項から合格手続きまでの、想定されるあらゆる事務手続きの日時を埋める。
 step2. 勉強に使える日時を割り出し、空欄の枠にする。
 step3・ やるべき勉強リストを作り、step2.で作った枠に埋めていく。

ひとたび計画を立てたら、後は、そのプログラムに従って、自分を、ただひたすらマシーンと化して、1日1日やるべきことを、ひとつひとつ、こなしていく、これがベストな道なのです。
 


P.S. 
「漆原晃の物理重要解法総チェック」受講生へ
まず、「演習問題の予習」から手をつけていきましょう。
さらに、「ファイナルエクササイズ」を演習し、「そのまま出る証明系問題」をコンプリートできれば、万全の態勢で入試に臨めます。
授業で完成する、「解法体系マップ」をそれからの過去問演習でフル活用して下さい。
このテキストは、入試の会場まで使えるテキストです。

「大学別予想問題」受講生へ
まず、テキストの予想問題の演習を授業当日までにしっかりやってきて下さい。
各テキストには、解くべき過去問のリストが載っています。
特に、早慶理科大予想問題演習では、各大学、各学部、各学科にわたる詳細なリストが掲載されています。
過去問を用意し、そのリストに乗っている問題をそれぞれの「頻出テーマ」を意識してどんどん演習していきましょう。
特に苦手なテーマは、今まで1年間頑張ってきた参考書や講習のテキストなどで該当する部分に戻り、補強していきましょう。

一日一生です。


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センター前の確認事項

センター物理の試験前の確認事項を2つ。

 

まず一つ目は、「原子分野」です。

新課程になってここ2年は、「物理」の第1問の「小問集合」には、「原子分野」は入ってきませんでした。

しかし、2015年第1問問4の「状態方程式」、2016年第1問問5の「熱容量」のように、本来選択問題の第5問の「熱」に入るべき問題が小問集合に入ってしまっている事実から、同様に、選択問題の第6問の「原子」に入るべき問題も第1問の「小問集合」に入る可能性を否定できません。

つまり、「原子分野」を解かねばならない事態も想定できるわけです。

よって、このところずーっと原子分野から離れていた人は、もう一度ノートを見直して簡単に光電効果、コンプトン効果、電子波(X線)のブラッグ干渉、ボーアモデル、アルファベータガンマ崩壊、半減期、質量エネルギーのおさらいを軽くしておくといいと思います。

 

二つ目は、「物理基礎分野」も出るということです。

生徒さんの中には、「センター物理」では「センター物理基礎分野」は除外されるとと思い込んでいる人がいますが、それは誤りです。例えば2016年第1問問2の「静電気」、問5の「熱容量」のように「センター物理基礎分野」から出題されております。

つまり、高校物理の全てからまんべんなく出るのが「センター物理」なのです。

特に、過去問の旧課程「物理機廚妊痢璽沺璽の問題がないかもう一度パラパラめくって見てください。

 

 

 

この1年の全てのテキストの例題をパラパラめくってみて、方針がパッと思い浮かばないものについてはもう一通りさらっておきましょう。

 

注意しておきたい分野は、重心、慣性力と見かけの重力、水圧と浮力、パスカルの原理、放物運動からのバウンドの繰り返しルール、斜衝突と力積、ケプラーの法則、特にレンズ全般、白色光の色付き(分散、散乱、干渉全般で色による角度の違い)、ダイオード全般、コイルコンデンサーのスイッチ直後十分時間後のグラフ問題、ホール効果とn型p型半導体です。

 

 

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年明けの質問回答

新年あけましておめでとうございます。

師走とは文字通りの、息つく暇なく地方への遠征で、なかなか参考書の質問回答ができませんでした。

 

読者からの質問回答です。

 

旺文社 漆原の物理 最強の88題

【質問するページ・行・問題番号】

 p29.重要問題10.(2)

【質問内容】

 2回目の衝突の解答で「はね返り係数の式より、V1v1.v2V2」と解説にかいてあったのですが

この速度の不等号はどのように導き出せばいいのでしょうか?

 

回答

まず、衝突前には、球よりも箱の左端の方が速くないと、両者が近づけないので V1v1

次に、衝突後には、箱の左端よりも球のほうが速くないと、両者が離れられないので v2>V2

 このように速度の大小関係をイメージすることが大切です。

 

 

 


センター試験対策その2

過去問で普段の2次対策でカバーしきれない独特のポイント、リズム感を掴んだら、後は、アウトプットの練習です。

 

私はよくセンター試験は60分で解くのではなく、45分で解くように、と話しています。

 

確かに、計算が複雑でとっつきづらい問題も出てくる可能性もあるでしょう。その問題に拘泥して、試験時間が足りなくなり、その後のなんでもない問題にろくに目を通せなくなり取れるところで取りこぼす、という大失敗パターンが毎年のように出ています。

 

自信のない問題は、とりあえずの答えをマークしておいて、問題番号に大きく△印を付けておく、そして、45分経過時には全てのマークが塗られている状態にする。そして残り15分で、△印を中心に見直すというパターンです。

 

また、センターはメンタルの試験と言われます。必要以上に興奮したり、緊張したりしたときには、自分を客観的に見つめ「その興奮や緊張は、一体なんの役に立つのか?」と問い直し、落ち着きを取り戻す。また「深呼吸法」「ストレッチ法」などの平常心回復のための身体的テクニックを身に着けておきましょう。

 

これらを、緊張感のある予備校などの「センター演習テスト系の講習」で経験しておくことは、とても大切なことです。


センター試験対策その1

過去問はやったらいいのですか?と質問受けます。

 

過去問研究は必須の前提です。

 

過去問は現行課程の物理だけでなく、旧課程、旧旧課程の過去問まで演習してください。

確かに、旧課程の物理気呂い泙諒理全範囲をカバーしてはいないのですが(物理基礎には範囲外になるところがあります)、やって無駄になる問題は一つも無く、さらに、センター独特の「回答選択、グラフ、正誤などのリズム感、選択のセンス」、今年も出た「静電気や、比熱などセンター特有の問題」に対する力が養われるので、「センター模試になるといまいち偏差値が出ない」という人は必ず手に入る過去問は全てやり尽くしてください。

 

過去問研究を真の意味でやり尽くした人に、センター失敗した人はいないと言えます。

 

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12月の勉強法

皆さんの授業もあと少しで2学期も終わり、いよいよ来たる入試に向けての総仕上げの時期が始まりました。

 

ここまでは、毎週のようにどんどん新しいテーマを授業で扱いましたが、ここからは「習った概念や解法を体系化し定着」させ、どんな分野の問題が出ても「解法を自由自在に使える」ようにしていくことが必要です。

 

先ずは、「習った概念や解法を体系化し定着」のため、「◎のまとめノート」の見直しをしましょう。特に「そのまま出る問題」は何も見ずスラスラ解けるまでにしておきましょう(びっくりするほどよく出ます)。

 

そして、ここからが大切ですが、「解法を自由自在に使える」ように、講習などを利用して弱点分野の十分な量の問題演習をしていきましょう。冬期第1期の私のオリジナルゼミでは、短期集中して受験生共通の弱点分野を一気に演習できるテキスト構成になっております。

 

センター試験攻略についてはまた次の記事で。

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質問回答

ホームページ上の質問フォームで頂いた質問の回答です。

 

【参考書】

 旺文社 漆原の物理 明快解法講座

【質問するページ・行・問題番号】

 p102 、6行目、32

【質問内容】

 t0で初速を与えていますが、

ここが振動中心となるのはどうしてですか?

水平面上での単振動を考えるとき、初速を与えた点が振動中心と考えてよろしいのでしょうか?

 

回答

本文では、t=0直後のとき、まだバネは自然長のままでありますので、働く力はゼロです、よってここが振動中心になります。

 

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第E,D週を終えて

夏期講習の第E,D週が終わりました。

 

今年は講習の合間にいろいろな撮影もあったので、「夏休み」はほとんどありませんでしたが、地方の出張で、さまざまな生徒さんたちと向かい合い授業ができて、楽しかったです。

 

よくある相談に、「講義を聞いてよく分かったつもりでも、いざ初見問題を解こうとすると手が止まります・・・」

というものがあります。

 

それは当たり前というもので、例えば自転車の構造や体の動かし方を完全に理解しても、いきなり一人で自転車に乗れるわけではないのと同じです。そこには、実践訓練が必要となります。

 

例題を、もう一度まっさらな状態から解き直し、類題(エクササイズ)を数多く解く、その過程を経て初めて「授業」が完成するのです。

 

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C週を終えて

先週の名古屋遠征に引き続き、今週は札幌でした。

少人数のクラスも、大人数のクラスも、大体まんべんなく指名できて、皆で参加するという積極性が強かったです。

しっかりと予習をして、定着度を高めてください。

 

来週の遠征は新潟です。

 

帰りの新千歳空港の混乱にはトホホ・・・

 

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夏の講習の時間割の表をホームページの方にアップしました

夏の講習の時間割表をホームページの方にアップしました。

 

特に電磁気は、やり方によって、「勝ち組」と、「負け組」がはっきりしてしまう分野なので、

 

この夏が勝負です。

 

漆原晃の物理(電磁気)には、この夏の電磁気について何をやればいいのかが、明快にされております。

 

P.S.

 

明日名古屋校の方で、ランクアップ特別講座

http://www.yozemi.ac.jp/yozemi/seminarEvent/initDetail/2093/5

 

を行います。

 

私の他に

 

 

英語 妹尾講師  数学 荻野講師  化学 藤原講師

 

の実力派講師が集結した1DAYセミナーです。英語開始は10時です。

 

教材は当日配ります。

 

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