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代々木ゼミナールで物理の講師をしています。

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質問コーナーの回答

ホームページの方では、質問コーナーを修理中でいたのですが、忙しく修理出来ていないものですから、応急にこのブログの方でほんの一部の方のみに回答いたしたいと思います。これまでも質問されていた方申し訳ございませんでした。

 

 

質問内容

【参考書】

 旺文社 漆原の物理 最強の88題

【質問するページ・行・問題番号】

 13 ドップラー効果 例題 (4) p70

【質問内容】

 (4)の類題で反射音の波長を求めよという問題があった場合速さvのところには逆風(c-w)と順風(c+w)のどちらを選べばよいのでしょうか ?そんな問題はありえませんか?

 

回答

このような問題は十分ありえます。

反射した後まだ伝わっている間の振動数f1(壁は動いていないので壁では振動数は変わりません)の音は順風の中を伝わります。ですからf1をc+wで割ったものが求める波長です。

 

【参考書】

 中経出版 漆原晃の基礎物理・物理が面白いいほどわかる本[電磁気編]

【質問するページ・行・問題番号】

 p244 旧課程

【質問内容】

 自己誘導の公式のところでVdI÷dtと書かれているのですが学校の教科書やセミナーにはLのまえにマイナスがついています。漆原先生の記述では大きさと明記されていないのでマイナスをつけるほうがよいのではないのですか?テストでどっちで書けばいいか悩んでいます。

 

回答

P242の図4の電池の絵で一連の話は進めていますのでマイナスはつけません。

このマイナスをつけるかつけないかということについての立場は、起電力の正の向きを(この本のように「電流に逆らう向きを正にした」電池の絵を書いて)図で示した上でマイナスを付けないか、正の向きを「電流の流れる向きを正として」としっかり明記した上でマイナスを付けるかのどちらか2通りの立場が有ります。

正の向きを曖昧にしたままで、マイナスつけるかつけないかの議論はしないほうがいいと個人的には思います。テストでは「・・・向きを正として」と明記してください。

 

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