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代々木ゼミナールで物理の講師をしています。

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2学期の学習法

2学期は夏休みのような復習期間がないので、毎週が勝負です。

 

例えば、今週は「力のモーメント特別強化週間」、

来週は「万有引力集中攻略ウイーク」・・という具合に、

 

隔週の授業の《テーマ》の分野の類題を、

問題集や、過去問によって一気に集中して行い、「ケリ」をつけていきます。

 

その連続が、やがて大きな実りとなって収穫されることでしょう。

 

JUGEMテーマ:大学受験


参考書質問回答

【参考書】

 中経出版 漆原晃の基礎物理・物理が面白いほどわかる本[波動・原子編]

【質問するページ・行・問題番号】

 83ページ チェック問題(1

【質問内容】

 x=0と表記されていますが、解説ではxを残したままの形で答とされています。問題のx0は何のために書いてあったのでしょうか?それとも間違いでしょうか?

 

回答

波の式の定義は、一般の座標xにおける、一般の時刻tでの波の変位yを、x,tの2つの文字を使って表したものです。

 

本問では、与えられた原点x=0でのy−tグラフをヒントにして、そこから一般の座標xでのy−tグラフの式を求めなさいということですから、答えにはx,t2つの文字が入ります。

 

JUGEMテーマ:大学受験


参考書質問回答

【参考書】

 中経出版 漆原晃の基礎物理・物理が面白いほどわかる本[力学・熱力学編]

【質問するページ・行・問題番号】

 170ページ・真ん中・(2)解説

【質問内容】

 生徒の発言の部分で「やっぱり外力はないから〜」とあるのですが、このようになるのはなぜでしょうか。

166ページの(3)の問題と169ページの(2)の問題は聞かれていることが同じだと僕は思いました。

166ページの(3)の解説では「動摩擦力が外力として働く」と書かれています。

回答お願いします。

 

回答

 

両者とも小物体が摩擦を受け、最終的には床に対して静止することから似ているように見えます。

しかし、床に対して静止する理由が全く異なります。

 

166ページでは、床の上を摩擦を受けるために「必ず」静止することはわかります。

 

一方、169ページでは、はじめ全体静止しており全運動量は0。途中水平方向に小物体と台には外力はない。よって最終的に小物体が台と一体になったときの全運動量も0。したがって、台も小物体も床に対して静止します。もしも、はじめの全運動量が0でなかったり外力があったりしたら、小物体は静止しません。つまり、小物体が床に対して静止したのは「外力なしで全運動量0のまま保存する」条件が「たまたま」そろっていたためです。

 


参考書質問回答

【参考書】

 旺文社 漆原の物理 明快解法講座

【質問するページ・行・問題番号】

 大問70 (2),(3)

【質問内容】

 (2)

抵抗R1に描く電位が2i3な事は理解できますが、図20-11中のa点における電位は

18[V]-2i3[V]=18[V]-22[V]=14[V]ではないんでしょうか?

また、図20-11中のb点における電位についても、

2i3+4i3-V1=12[V]-9[V]=3[V]と考えています。

(2),(3)

これは同じ内容なので纏めますが、

a点に対するb点の電位は

Va-Vbではなく、

Vb-Vaではないでしょうか?

 

回答

2点の電位を出してからそれらの電位差を求めるのであれば、電位の基準点(0Vと定める点)をそろえる必要があります。

もし仮に「電池の負極を電位の基準点」にするならば、図20−11のa点の電位はVa=14VでOK。

であれば、b点の電位も「電池の負極を電位の基準点」にそろえる必要がある事に注意して、b点の電位はVb=18−V1=18−9=9Vです。

よって、a点に対するb点の電位はVb-Va=9−14=−5Vとなります。(もちろんVa-Vbではありません。)

 

 

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